※自費診療です
インプラント治療は手術を伴います。患者さまの心身の負担を減らし、より安全な手術ができるように、当院では必要な設備を充実させています。
インプラントを埋め込むあごの骨には重要な神経・血管が存在するため、綿密な検査・診断が必要です。そこで歯科用CTによる撮影を行い、あごの骨の厚みや高さ、神経の位置をしっかりと把握してから治療にあたります。
また手術で使用するのは、止血しながら切ることができるレーザーメスです。一般的なメスと違い、手術中の出血を軽減できるため、痛みや術後の腫れも少なく、体への負担が少なくできます。
さらに、当院のインプラント治療で採用しているのは、カムログシステムです。このインプラントシステムは、信頼性が高く安全性に配慮されている上に、コストも抑えられる特徴があります。
インプラントができない主な原因は、インプラントを埋め込む部分に十分な骨がないためです。
当院では、GBRと呼ばれる骨を増やす治療も行っていますので、骨が足りない場合でも治療可能となるケースがあります。
経験豊富な院長と、日本大学口腔外科の准教授である歯科医師が定期的にインプラント治療を担当しています。過去にインプラント治療をあきらめたことのある方も、安心してご相談ください。
当院では、インプラント治療に対して10年の保証期間を設けています。保証は定期メインテナンスを受けていただける方のみが対象となります。
なお、インプラント本体の上に入れる被せ物の保証期間は、種類によって変わりますので、詳しくはご相談ください。
※6ヶ月に1回の定期検診に来院されなかった場合は、保証の対象外となります。
※保証は当院にてやり直しをされる場合のみに適応されます。
※保証の開始日はインプラントの被せ物を装着した日になります。
インプラント治療において重要なのは、治療後のメインテナンスです。
手術の伴うインプラント治療後に、特に気をつけなければならないのは、インプラント周囲炎という歯周病と同じような症状です。このインプラント周囲炎が重症化すると、インプラントが抜け落ちてしまうこともあります。
こういった事態にならないよう、インプラント治療後も丁寧なメインテナンスをご提供。定期的にご来院いただき、歯科衛生士によるクリーニング、日常の歯磨きや生活習慣のアドバイスなど、インプラントを健康に長持ちさせるためのメインテナンスを受けていただきます。
当院では、治療後もインプラントがしっかりとお口の中で機能して、長く快適に使い続けるためのケアに力を入れています。
インプラントを長くお使いいただくため、当院ではメインテナンスに力を入れています。
インプラントには保証をおつけしていますが、保証は当院にてやり直しをされる場合のみ、また6ヶ月に1回の定期検診にご来院されている方のみが対象です。
保証の開始日はインプラントの上部構造の装着日になります
CT撮影 | 11,000 円(税込) |
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セラミック ジルコニア | 467,500 円(税込) |
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GBR(人工骨+メンブレン) | 110,000 円(税込) |
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エクストルージョン | 55,000 円(税込) |
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サイナスフロアエレベーション クレスタル | 132,000 円(税込) |
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サイナスフロアエレベーション ラテラル | 220,000 円(税込) |
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※上記費用は一般的な金額です。患者様のお口の状態によっては変動する可能性があります
治療名:インプラント治療
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
治療名:GBR(骨誘導再生)
治療の説明:骨に厚みや高さが足りない場合に行う。歯ぐきを切開し、骨が足りない部分に自分の骨、または人工の骨を注入し、メンブレンという専用の人工膜で覆って骨の再生を促す治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。個人差により、予定量の再生ができない場合は再手術が必要になる場合があります。組織が再生するまで数か月の期間がかかります。
治療名:サイナスリフト
治療の説明:上の歯のインプラントを希望しているが、あごの骨の厚みが足りない場合に行う。上顎洞の位置(小鼻の横)の歯ぐきを横から切り開き、中に人工骨(骨補填材)や移植骨を入れて骨を増やす治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。個人差により、予定量の再生ができない場合は再手術が必要になる場合があります。組織が再生するまで数か月の期間がかかります。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
フォレストデンタル川越 院長
齋藤祥多 歯科医師
日本顎咬合学会認定「咬み合わせ認定医」
数々の医院にて一般歯科のほか、介護施設やご自宅に伺う訪問歯科まで数多くの経験を積み、2023年にフォレストデンタル川越の院長に就任。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ─ |
午後 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ─ |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:30
休診日:木曜・日曜
※祝日の診療についてはお問合せください。